海外スバリスト向け映像を制作、インバウンド需要喚起へ[動画]

SUBARU enthusiast meets #myjapanblue
SUBARU enthusiast meets #myjapanblue全 2 枚

SUBARU(スバル)は、日本政府観光局(JNTO)が推進する「Enjoy my Japan」グローバルキャンペーンに賛同し、同社関連施設や観光地を日本国外向けに紹介する映像を制作し、スバル公式YouTubeチャンネルにて公開した。

JNTOが展開する「Enjoy my Japan」は、海外旅行に頻繁に行くが、日本を旅行先として認知・意識していない外国人を対象としたグローバルキャンペーンで、それぞれの興味関心に応じた日本の楽しみ方を紹介するもの。今回の映像もその一環として、国外在住のスバルファンをターゲットに日本の魅力を伝え、来日意欲を喚起することが狙いだ。

今回の映像制作にあたっては、米国でスバルオーナーを対象とした大規模ミーティングのイベントディレクターを務めるRobert Champion氏が初来日。最新型の『WRX STI』に乗ったChampion氏が、9月にリニューアルオープンしたSTIギャラリー等の同社関連施設を訪れ、スバル/STIの歴史や最新のレーシングカーに触れたり、各地でスバルのモータースポーツ活動にてシンボル的に使われてきた青い色を持つものに出会ったりと、初めての日本を新鮮に愉しむ様子をまとめている。

制作した映像は、スバル公式YouTubeチャンネルに加え、今後、スバルとJNTOのSNSアカウントを通じて世界中に発信していく予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る