日信工業、鈴鹿8耐用ブレーキシステムなど展示予定…東京モーターショー2019

日信工業ブースイメージ
日信工業ブースイメージ全 14 枚

日信工業は、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に、各種二輪用ブレーキ製品などを出展する。

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過酷な耐久レースでは、ライダーのブレーキ操作に対して常にリニアで安定した制動力が求められる。日信工業ブースでは、鈴鹿8耐向け対向4POTキャリパーおよびラジアルマスターシリンダーを展示。対向4POTキャリパーは、高負荷時でも8時間継続して安定したブレーキ効力とレバーフィーリングを維持し、ラジアルマスターシリンダーは自由度が広いセッティングにより、ライダーにベストなブレーキングを提供する。

スーパースポーツ車向け新型対向4POTキャリパーは、同社の40年以上にわたるレースサポート活動で培った技術をフィードバック。スポーツ走行中の高負荷時でもリニアで安定したブレーキングを実現するためにボディ形状を最適化し開き剛性をアップ、さらにアルミ鋳造・加工技術を活かしたモノブロックボディの採用により軽量化を達成している。

軽量化足回りモジュールは、60年以上にわたり培ってきたアルミ鋳造技術を活かし、独自の鋳造法により高強度・高伸びを実現する。さらに解析技術による形状最適化を行い、鋳鉄・プレス製品と同等の剛性・強度を確保しながら足回りの軽量化を達成。自社一貫で製品の開発・製造・品質保証をすることで、スピーディに高性能・高品質・低コストのアルミ製品を提案する。

カラーペイントキャリパーは、従来の機能をそのままに、デザイン性を高めた自動車用ブレーキキャリパー。車体色同様、自動車ユーザーの趣向の多様化に応えるため、カラーバリエーションを用意。様々な使用環境に耐えうる高品位な塗装仕様を開発した。

また日信工業ブースでは、同社製ブレーキシステムを搭載し、数々のレースで活躍した2台のバイクを展示する。レッドブル ホンダ「CBR1000RRW」は、大激戦となった2019年鈴鹿8耐で3位表彰台を獲得。2015年のマン島TTレース・電動バイククラス・TT Zero Challengeに参戦したTEAM MUGEN「神電 四」は、ワンツーフィニッシュを達成し、2019年「神電 八」によるマン島TT ZERO 6連覇達成の足掛かりとなった。なお神電 四は展示期間中、実際にまたがることもできる。

さらに全日本ロードレース選手権J-GP3クラス参戦中の岡崎静夏選手(10月26日)、ホンダワークスの高橋巧選手(10月26日)、神電の開発設計を担当するM-TECの吉見国男氏(11月3日)をゲストに招いてのトークショーを開催。MCは元ホンダワークスライダーの宮城光氏が担当する。

《纐纈敏也@DAYS》

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