【MotoGP 日本GP】ドゥカティのアイコニックなバイクが集合、パニガーレ V4Sも…ドゥカティブース

MotoGP 日本GP ドゥカティブース
MotoGP 日本GP ドゥカティブース全 35 枚

ツインリンクもてぎで開催されている「2019 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」。ドゥカティのブースには、『パニガーレ V4S』をはじめとした多様なモデルが展示された。

スーパースポーツモデルの代表であるパニガーレの背景にはMotoGPをイメージしたパネルが設置されており、GPレーサーのような気分を味わえる演出になっている。ブースを訪れた来場者は絶え間なくパニガーレにまたがっていた。

スクランブラーは新型を含めた3車種が展示された。注目を集めているのは、カフェレーサーに仕上げられた『スクランブラー カフェレーサー』。60年代のカフェレーサーをオマージュした低いセパレートタイプのハンドルや、シリーズで唯一の17インチホイールが特徴だ。シルバーとブルーのコンビネーションは、1977年の『900SS』カラーリングをイメージしており、歴史と最新技術が融合した1台。

その他、ネイキットモデルの『モンスター821 ステルス』、ハイパフォーマンスなモタードモデルである『ハイパーモタード 950 SP』、メガクルーザーモデルの『ディアベル』など、幅広いジャンルのバイクが並んでいた。

《後藤竜甫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  3. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  4. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  5. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る