バイク女子の不安は「立ちゴケ」、レンタル819が低速転倒修理費の補償プランを開始

レブル250(女子専用)
レブル250(女子専用)全 1 枚

オートバイの全国レンタルサービス「レンタル819」は、「女性限定-立ちゴケ補償プラン」を開始した。

レンタル819利用者の男女比率は、男性9割に対し女性1割。年々増加はしているものの比率的には少なく、意識調査では「転倒したときの不安」や「他人への迷惑を考えてしまう」という声が多かった。

今回開始した立ちゴケ補償プランでは、ホンダ『レブル250』『CB400SF』『NC750X』の3機種に、エンジンガードやフレームスライダーなどのバンパーを装着することで、低速での転倒修理費をカバー。女性でも安心してオートバイをレンタルできる環境を整える。

立ちゴケ補償プランは、 レンタル819:池袋店、お台場店、大田店、東名横浜店、鳩ヶ谷店でまずはスタート。2020年からは貸出し店舗を順次増やしていく予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  3. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  4. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  5. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る