「BOLDER」スバル レヴォーグ 新型のプロトタイプを展示…東京モーターショー2019

スバル・レヴォーグ新型(プロトタイプ)
スバル・レヴォーグ新型(プロトタイプ)全 15 枚

SUBARU(スバル)は23日、東京モーターショー2019において、新型『レヴォーグ』のプロトタイプを世界初公開した。スバルでは「自動運転化が進むモビリティ社会において、『誰もが自分の意志で、運転をどこまでも愉しめる未来』を実現したパフォーマンスワゴンを謳う。

【画像全15枚】

スバルが提唱し続ける“グランドツーリング思想”に基づき新世代スバルの象徴となるモデルとして開発した。デザインは、スバルの車それぞれが持つ価値を際立たせる新デザインコンセプト「BOLDER」(=より大胆に)を採用した。「意のままにクルマをコントロールする愉しさ」そして「今まで経験したことのない、新たなアクティビティに向かってチャレンジしてほしい」という想いを表現したものだ。

エンジンは、加速性能と環境性能の高い次元での両立をめざした、第4世代となる新開発1.8リットル水平対向直噴ターボエンジン。ボディには、SUBARU GLOBAL PLATFORM×フルインナーフレーム構造を採用した。

市販モデルの発売は2020年後半を予定している。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産エクストレイル“NISMO”と“AUTECH”の魅力を元プロ野球選手・山﨑武司が語る!PR
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  5. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る