オーリンズがMotoGP 2019用フロントフォークやリアショックを公開、F1用モデルも…東京モーターショー2019

オーリンズ(東京モーターショー2019)
オーリンズ(東京モーターショー2019)全 17 枚

オーリンズは10月23日に開幕した東京モーターショー2019で、2輪4輪のレースカテゴリーで搭載されたレーシングカーそれぞれのフロントフォークとリアショックを展示。

【画像全17枚】

普段、単体で見ることができないF1やMotoGPの貴重なショック類を間近で見ることができるなど、オーリンズのブランドイメージでもある、高いスポーツ性能を強くアピールした。

なかでも、鈴鹿8耐に参戦したチーム、『#9 MotoMap S.W.A.T.』が実際にGSX-R1000に搭載したショック類の現物展示は、過酷な8時間を戦い抜いた証となる汚れが残っているなど、モータースポーツ好きには見逃せない逸品だ。

さらに、同チームが戦ったSSTクラスはマシンの改造範囲が狭く、8耐仕様の特別な製品ではなく一般的に市販されているマシンやパーツが使用されていることが確認できるまたとない機会となっている。

また、4輪コーナーでは、F1 やル・マン、スーパーフォーミュラ用のショック類が並んでおり、モータースポーツの世界では箱車と呼ばれる一般車とフォーミュラカーの構造の違いなど、普段見ることができないパーツの細かい部分を確認することができる。

展示されているのはもちろんレース用のショック類だけではない。

オーリンズが誇るレーシングテクノロジーがフィードバックされた、市販車用ショックアブソーバーなど、身近なラインナップも並べられているため、その違いや技術がフィードバックされたポイントは一目瞭然だ。

また、同社が今季より力を入れ、ラインナップを増やしたという外車モデルの展示も充実しており、2輪レース・4輪レース・4輪外車・4輪スポーツカー・ミニバンなど幅広く楽しめるブースとなっている。

特にミニバンカテゴリーについては、「スポーツイメージが強いブランドといっても、そこで培った技術を応用すれば街乗りでも満足できるような乗り心地を求めることができる。」とし、そのラインナップの幅広さと技術の高さを強調した。

《先川知香》

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