トピー工業、アルミ&スチールホイールの最新技術を展示…東京モーターショー2019

トピー工業(東京モーターショー2019)
トピー工業(東京モーターショー2019)全 15 枚

乗用車からトラック、バスなど幅広くアルミホイールやスチールホイールを展開するトピー工業は、2019年10月23日に開幕した東京モーターショーでさまざまなコンセプトモデルを公開。同社が考える、未来のホイールを提案した。

【画像全15枚】

「新造形コンセプト」では、スポークのなかにスポークを通したような斬新なデザインのアルミホイールを提案。従来の方法では制作が不可能だった「アンダーカット・立体交差造形」を実現している。

さらに、「空力×ブレーキ冷却コンセプト」では、空力を上がるためには飾り穴を小さくしないといけないという固定概念を完全に無視。飾り穴を維持した状態で空力性能や冷却性能の向上を可能にするホイールを提案した。

他にも、剛性はそのままに大きな穴を多数開けた「軽量コンセプト」や、材料を必要最低限まで極力小さくして作成された「超スクエアーホイール」など、ホイールの常識を超えたさまざまな技術を展示。

想像を超えた自由なデザインのホイールたちが、インテリアのように並べられ、見ているだけで楽しい気持ちにさせてくれる。

さらに、この斬新なデザインと技術が盛り込まれたホイールは全て実用化を目指しているというから驚きだ。

「性能、意匠性、低コスト化、生産効率、新たな活用シーンの創出など、ホイールが持つさまざまな課題をクリアするべく開発された」というこれらのコンセプトモデルは、ホイールだけでなくクルマ自体のデザインも、想像を超えた新たな領域に進化させる可能性を感じさせてくれた。

《先川知香》

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