カワサキ Ninja ZX-25R の衝撃! 250cc唯一の4気筒エンジン搭載…東京モーターショー2019[詳細画像]

カワサキ Ninja ZX-25R(東京モーターショー2019)
カワサキ Ninja ZX-25R(東京モーターショー2019)全 28 枚
カワサキは「東京モーターショー2019」で、250ccクラスのラインナップでは、2019年10月現在唯一となる並列4気筒エンジンを搭載したスーパースポーツモデル『Ninja ZX-25R』を世界初公開。日本での発売は、2020年秋頃になる予定だという。

スムーズで滑らかな回転フィーリングを持つ、新開発の249cc水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブエンジンは、低中速回転域における豊かなトルクと、高速回転域での強力なパワーを両立。また、高回転エンジンならではのサウンドを追求した吸排気系チューニングにより、スロットルをひねるたびに、鋭く官能的なエンジンサウンドを体感できる。

車体面ではスーパーバイク世界選手権などのレース活動で培った車体設計思想と、先進的な構造解析技術を投入。新設計の軽量トレリスフレームや、250ccクラス初採用となるフロントサスペンションシステム「SFF-BP」、ラジアルマウントモノブロックキャリパー、ホリゾンタルバックリンクリヤサスペンションなどを採用。スポーツ走行時における優れたコーナリング性能を発揮する。

また、「KTRC(カワサキトラクションコントロール)」やパワーモード、「KQS(カワサキクイックシフター)」など、ライダーサポート技術も搭載。Ninja ZXシリーズにふさわしいファンライディングを提供する。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る