マジックが大人気、癒やしのハンドケアも…多田自動車工業「大感謝祭」

多田自動車工業「大感謝祭」開催! 大人気のマジックに癒やしのハンドケア…家族それぞれの笑顔が溢れた2日間
多田自動車工業「大感謝祭」開催! 大人気のマジックに癒やしのハンドケア…家族それぞれの笑顔が溢れた2日間全 13 枚

多田自動車工業株式会社(富山県小矢部市石王丸1番地・多田哲郎社長)は、10月19日(土)~20日(日)の2日間にわたり、毎年恒例の「大感謝祭」を開催した。

お客様への日頃の感謝を込めて、毎年秋に行われる感謝祭。初日の19日(土)はあいにくの天候だったものの、20日(日)には回復。家族連れを中心に、2日間で200名以上の来場があり、大いに賑わいを見せた。

マジックショーとアクアチューブに子どもたちが大はしゃぎ

期間中、子どもたちに人気だったのは、マジシャンけんじ君による「マジックショー」だ。3年連続の出演となったけんじ君は、子どもたちの目の前で次々とマジックを披露。多くの子どもたちが不思議そうな顔をしながら「なんで?」「もう1回見たい!」と身を乗り出す姿が多く見られた。また整備工場内に作られたビニールプールに浮かべられた「アクアチューブ」からは、子どもたちの無邪気な歓声が響いていた。このアクアチューブは2年ぶりの復活となったそうだが、変わらぬ人気を示した。


ハンドケアコーナーは女性に人気

来場した女性に人気だったのは、ショールーム内に設置されたハンドケアコーナー。「普段なかなか時間が取れないので、こういう機会に、こういう場所で体験できるのは嬉しい」と話してくれたのは、子どもと3人で来場したという女性。“家族揃って楽しめるイベント“たる所以はこのあたりにあるようだ。



充実のおもてなしは、地域のお客様のため

この他にも、地元グルメを堪能できるキッチンカーや来場された家族1回につき、豪華賞品が当たる抽選会、冬シーズンに入る前のスタッドレスタイヤの無料点検実施など、クルマ屋さんとして頼もしい企画もあり、まさに“感謝を実際の形”にした企画が多かったのが印象的だった。







今年で創業53年を迎えた同社の多田哲郎社長は「地域のお客様に支えてもらい、ここまでやってこられた。今後も地域密着で頑張っていきたい」と話す。

多田社長が地域密着の視点で描く未来は、多くのお客様の笑顔に支えられ、きっと明るいだろうと強く感じた取材となった。

多田自動車工業「大感謝祭」開催! 大人気のマジックに癒やしのハンドケア…家族それぞれの笑顔が溢れた2日間

《カーケアプラス編集部@松岡大輔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る