ヤマハのフラッグシップ・スーパースポーツ、新型『YZF-R1』が日本初上陸…東京モーターショー2019[詳細画像]

ヤマハ YZF-R1(東京モーターショー2019)
ヤマハ YZF-R1(東京モーターショー2019)全 20 枚

ヤマハ発動機は「人はもっと幸せになれる」をテーマに、「東京モーターショー2019」で世界初公開6モデルを含む18モデルを出展。今年7月に欧州で発売されたフラッグシップ・スーパースポーツ『YZF-R1』が日本に初上陸した。発売は2020年秋以降の予定だ。

「Full Control evolution of track master」をコンセプトに、サーキットを制する性能を照準として開発したヤマハモーターサイクルのフラッグシップ。EU5適合の環境性能を実現しながら性能に磨きをかけたクロスプレーンエンジン、EBM(エンジンブレーキ・マネジメント)やBC(ブレーキ・コントロール)の2種類の制御システムに加え、車体各部の熟成でサーキット性能をさらに進化させている。

優れた空力特性を得るために、カウル形状を一新。上体を伏せた姿勢でライダーがカウルの中におさまるよう走行風の流れをコントロールすることで、空気抵抗特性を現行比で5.3%向上させた。また、軽量コンパクトな新型LEDデュアルヘッドライトを採用。特にLowビーム時の照射範囲が大きく向上させた。さらに新デザインのポジションランプとのコンビネーションで、次世代“R”デザインを象徴するフロントフェイスを演出している。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. 「存在感ハンパない」DSの新型フラッグシップ『N°8』が「唯一無二な印象」など話題に
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る