来シーズンから走り出すGT500マシンを一挙展示…SUPER GT 最終戦

SUPER GT GT500 2020年型マシン展示
SUPER GT GT500 2020年型マシン展示全 30 枚

SUPER GTで2020年の来シーズンから走り出すGT500クラスの新型マシンが11月2日、SUPER GT第8戦(最終戦)が行われている、ツインリンクもてぎのホスピタリティガーデン内の特設テントにて展示された。

GT500は来シーズンより、ドイツDTM ツーリングカー選手権との共通技術規則『クラス1』規定に沿った車両になる。これにあわせ、トヨタ自動車レクサスブランドからトヨタブランドに変更になるトヨタ『GRスープラGT500』、日産『GT-RニスモGT500』、そしてミッドシップからFRマシンになるホンダ『NSX-GT』が新型になる。

これらのマシンは3日、決勝スタート前の11時10分~11時25分にレーシングコースをデモ走行する予定だ。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る