GRスポーツに仲間入りしたトヨタ C-HR、SUPER GTに初登場

トヨタC-HR GRスポーツ
トヨタC-HR GRスポーツ全 20 枚

SUPER GT第8戦(最終戦)が行われている、ツインリンクもてぎに、トヨタ『C-HR GR スポーツ』が初登場した。10月18日に発表されたばかりとあり、来場者の注目を浴びていた。

【画像全20枚】

TOYOTA GAZOO Rcing(トヨタガズーレーシング)はモータースポーツのDNAを継承する、スポーツカーブランドとしてGRを掲げている。そのラインナップの中に新たに設定されたのが、C-HR GRスポーツだ。

大開口アンダーグリルを配した大型フロントバンパー、専用LEDヘッドライトやLEDリヤコンビネーションランプ、専用の19インチホイールの中にはGRブランドを象徴する白いブレーキキャリパーも備える。

内装は専用ステアリング、専用メーター、専用の本革とパーフォレーション付ブランノーブのシート、GRロゴ付きのスタートスイッチなどが装備されている。

10月18日に発表されたばかりで、同時に展示された『GRスープラ』とともに注目されていた。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  4. ホンダ、新基準原付の110cc『スーパーカブ』『クロスカブ』3機種を発表…34万1000円から
  5. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る