「高齢者ドライバー事故ゼロ」に向けて鯖江市と三井住友海上火災保険が協力

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三井住友海上火災保険とMS&ADインターリスク総研は、鯖江市と「高齢者ドライバー事故ゼロ」の実現に向けて協力することで合意したと発表した(10月30日)。

高齢者ドライバー事故ゼロに向けた取り組みでは、鯖江市が運営する高年大学の受講生を対象にスクリーニングやドライブレコーダーを活用した安全運転プログラムを提供する。高齢者ドライバーに運転技能や認知レベルの衰えを客観的に把握する機会を提供するとともに、運転状況に応じて適切に注意喚起する。

今回の取り組みでは、鯖江市が運転に不安のある高齢者ドライバーが免許を返納した場合でも、地域公共交通事業者と協力し、さまざまなモビリティの検討を進めることで、高齢者の移動を支援していくことを目的に実施する。

《レスポンス編集部》

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