ことでんの高松市内に地域交通の連携を目指す新駅…琴平線の伏石駅

橋上式の駅となる伏石駅のイメージ。
橋上式の駅となる伏石駅のイメージ。全 3 枚

高松琴平電気鉄道(ことでん)は11月1日、香川県高松市内の琴平線三条~太田間に設置する新駅の名称を「伏石」(ふせいし)に決定したと発表した。

【画像全3枚】

同駅を設置する基本構想は2015年3月に高松市より発表されているが、それによると、新駅は高松市内中心部で運行されている循環バスや高速バスなどとの乗継ぎを円滑化する「地域内交通の連携強化」と道路負荷の低減を目的とするもので、琴平線と国道11号線バイパス(高松東道路)との高架交差部に設置される。駅舎は橋上式で、構内は2面2線となる。

これを契機に栗林(りつりん)公園~太田間を複線化するとしており、最終的には太田~仏生山(ぶっしょうざん)間に設置される新駅の開業を契機に仏生山まで複線化される計画で、すでに用地は取得済みだという。

具体的な開業時期は明らかにされていないが、高松市が2016年3月に発表した基本計画によると、2017年度から約2年をかけて駅舎整備を行なうとされている。

総事業費は複線化事業を含めて16億円と見込まれている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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