フェラーリ F355 を600馬力に、トーヨータイヤがSEMA 2019で発表へ

フェラーリ F355 のカスタマイズカー「BB355TT」のイメージスケッチ
フェラーリ F355 のカスタマイズカー「BB355TT」のイメージスケッチ全 1 枚

トーヨータイヤ(Toyo Tires)の米国部門は、11月5日(日本時間11月6日未明)に米国ラスベガスで開幕するSEMAショー2019において、フェラーリ『F355』(Ferrari F355)のカスタマイズカーを初公開すると発表した

このフェラーリF355は、米国のButton Builtがカスタマイズを担当した。1999年式フェラーリF355をベースとし、車名は「BB355TT」と命名されている。

ミッドシップに搭載される自然吸気の3.5リットルV型8気筒ガソリンエンジンは、2個のターボで過給した。「Tial Sport」のウェイストゲートとブローオフバルブ、「CSF」のインタークーラーとラジエーター、Tubiスタイルのエキゾーストマニホールドを装着。これらのチューニングにより、最大出力600hpを獲得する。

車体はワイドボディ化された。ボディカラーは1960年代に使用されたオリジナルのフェラーリカラーで塗装されている。このカラーは「アズーロラプラタ」と呼ばれ、1967年のルマンレーサーの『275GTB』に初採用されたという。

タイヤは、トーヨー「プロクセスR888R」で、フロント285/30ZR19、リア345/30ZR19サイズを履く。「Rotiform OZR」の19インチホイールを組み合わせた。インテリアには、6ポイントのロールケージ、6ポイントのハーネスシステム、カーボンファイバー製シート、デジタルディスプレイが装備されている。

《森脇稔》

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