ホンダ 小川友幸、全日本トライアル選手権で7年連続9回目のチャンピオン獲得

小川友幸選手(ホンダ)
小川友幸選手(ホンダ)全 2 枚

11月3日、スポーツランドSUGO(宮城県)にて、「MFJ全日本トライアル選手権シリーズ第7戦東北大会(最終戦)」が開催され、小川友幸(ホンダ)が国際A級スーパークラスで、7年連続チャンピオンを獲得した。

【画像全2枚】

この最終戦で小川友幸は、ホンダ『RTL300R』を駆り優勝。国際A級スーパークラスで、自身が持つ記録を更新して7年連続チャンピオンを獲得するとともに、同クラスで通算9回目のタイトルを決めた。

●小川友幸選手のコメント

昨年は、全日本トライアル選手権では誰も成し遂げていない6連覇を達成。今シーズンは、その記録更新を目標にして、一戦、一戦に集中して戦ってきました。大勢のファンの前で、優勝で7連覇達成を決めることができたことに満足しています。常に信頼できるアドバイスで支えてくれたチームスタッフをはじめ、HRCやスポンサーの皆さま、そしてトライアルファンに感謝します。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
  5. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る