窪田正孝が生CMに挑戦「女性はワイルドなものを求めてる」…ダイハツ ロッキー 新型

ダイハツ 新型コンパクトSUV『Rocky』ロッキー CMに登場する窪田正孝が実車レポート生CMに挑戦
ダイハツ 新型コンパクトSUV『Rocky』ロッキー CMに登場する窪田正孝が実車レポート生CMに挑戦全 16 枚
200万円を切る価格帯で登場した、ダイハツの新型コンパクトSUV『ロッキー』。このCMキャラクターを務める俳優窪田正孝が11月9日、実車を引き連れて六本木ヒルズに登場。クルマ好きを自称する窪田が、ロッキーの生CMにぶっつけ本番で挑んだ。

窪田は出演中のロッキーTVCMシリーズの衣装でイベント会場に登場。「クルマが大好きなんで、クルマのTVCMという仕事をさせてもらえて、ありがたい」と伝えた窪田は冒頭、そのストーリ設定についてこう話していた。

「惑星の中で、自分だけが地球人という設定が面白かった。ロボットをクルマに載せるというシーンも初めてで、すごくワクワクした。共演者も地球人じゃなくてなにものか、という設定も面白い。ロッキーのよさをふんだんに詰め込んだ内容で、仕上がりは爽快感があった」

そんなTVCMが無事にオンエアされてひと息つけると思いきや、窪田はこの六本木で生CMをぶっつけ本番で披露。ロッキーと過ごす時間を重ねてきたせいか、司会が「どうぞ」とスタートの合図を入れると、俳優らしく詰まることなくロッキーの好きなポイントを語り始めた。

「ぼくがまずおすすめしたいのは車体の色。これダイハツのオリジナルカラー、コンパーノレッド。光が当たらない場所でも鮮やかな朱色を放ち、光があたらないところでもゴールドパールが塗られていて、違う朱色を放つ」

「動くことで色が変わる。そして気分が変わる。ってことで、ロッキーとの暮らしもアクティブになって飽きさせない。これめちゃくちゃいい色です。ぼくもクルマ乗ってて、クルマが大好きなだけど、こんな赤は見たことがない」

「そしてボディ。コンパクトでありながらスタイルはワイルド。直線的なデザインで都会的だけど、ゴツさもある。顔もしっかりしてる。街にもフィールドにもマッチする。で、このかっこいいボディを支える大きなタイヤが、さらにインパクトさのあるデザインをつくっている」

また、こんなエピソードも。窪田は最近、ある女性とクルマの話になったときに、まさにロッキーをすすめたくなるようなシーンがあったという。

「先日、ある女性が『ワイルドなクルマが欲しい』っていうから、これはもうロッキーじゃねえかと。男性が思う以上に女性はすごくかっこいいもの、ワイルドなものを求めてるんだなーって思いましたね」

窪田自身は自分で洗車するようで、「ロッキーはコンパクトSUVで荷室はせまいようにみえて、リアゲートを開けてみると、ラゲージスペース(369リットル)はめちゃめちゃ広い。自分の洗車道具なんかを収納しても、スペースがあり余っちゃってる。背の高い荷物も縦に置けるのがいい」とも話していた。

さらに会場では、現在オンエア中のロッキーTVCMが布袋寅泰「Freedom In The Dark」の楽曲を起用したつながりで、布袋とロッキーがコラボレーションした布袋寅泰モデル “ギタリズム” デザインロッキーも公開された。

ダイハツ ロッキー 特設サイトでは、窪田が出演するTVCMコンテンツをはじめ、楽曲を提供する布袋寅泰のライブチケット(25組50名)やスペシャルDVDがゲットできるコーナー(12月10日まで)も設置されている。

《レスポンス編集部》

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