【スーパー耐久 最終戦】激戦となったST-TCRクラスはアウディが初戴冠!

2019スーパー耐久第6戦岡山
2019スーパー耐久第6戦岡山全 8 枚

2019年のピレリ スーパー耐久シリーズ最終戦。激戦となったチャンピオン争いに注目が集まったST-TCRクラスは、No.19 BRP★Audi Mie RS3 LMS(太田祐弥/松本武士/篠原拓朗)が今季2勝目を挙げ、同クラスでアウディ勢に初めてとなるシリーズチャンピオンをもたらした。

【画像全8枚】

今年で導入3年目を迎えたST-TCRクラス。これまではホンダ『シビックTCR』が2年連続でクラス王者に輝いてきたが、今年はアウディ『RS3 LMS』勢が開幕戦から快進撃を見せた。さらにフォルクスワーゲン『ゴルフGTI TCR』を唯一使用するNo.10 IDI GOLF GTI TCRもコンスタントにポイントを積み重ねていきシーズン終盤になってランキング首位に浮上した。

これにより第5戦もてぎを終了した段階でNo.10 IDI GOLF GTI TCR(79.5ポイント)、No.45 BRIN・NAUB RS3 LMS(79ポイント)、No.97 Modulo CIVIC(79ポイント)、No.19 BRP★Audi Mie RS3 LMS(76.5ポイント)の4台が、わずか3ポイント以内でひしめく接戦の状態で最終戦の岡山ラウンドを迎えた。

その中で予選、決勝ともに速さを見せたのがランキング4位から逆転でのチャンピオンを狙っていた45号車。予選でポールポジションを獲得すると、決勝ではスタート直後に97号車に先行されるもしっかりと2番手をキープ。開始から1時間20分のところで導入されたフルコースイエローのタイミングをうまく利用し、約1分近いリードを手にした。

97号車も必死に逆転を目指してペースを上げたが、チェッカーまで残り40分を切ったところでタイヤバーストに見舞われ緊急ピットイン。最終的にクラス5位でチェッカーを受けた。

一方の19号車は最後まで危なげない走りを披露し、今季2勝目をマーク。参戦3年目で悲願のシリーズチャンピオンを獲得したとともにアウディ勢にST-TCRクラス初戴冠をもたらした。クラス2位にはNo.501 KCMG Annnika CIVIC TCR、3位にはNo.22 WAIMARAMA KIZUMA Audi RS3 LMSが入った。

《吉田 知弘》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『スカイライン』新型が12月公開へ! 開発期間を半減、“日産復活の象徴”はどうなる?
  2. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
  3. 【フェラーリ アマルフィ 新型試乗】瓜のつるに茄子はならぬ…優雅さと獰猛さを併せ持つ走りに触れた
  4. ベントレーのSUV『ベンテイガ』、日本13台限定「オルガン ストップ」発売…18Kゴールドプレーテッド装備
  5. 【BYD ラッコ 新型試乗】1週間、日常使いをしてわかった「2つのメリット」と「3つの課題」…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. ボッシュ、大型商用車事業の売上倍増へ…IAA TRANSPORTATION 2026
  4. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  5. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
ランキングをもっと見る