ホンダ『WR-V』改良新型、インドで先行発表…新グリルとLEDで表情変化

・改良新型ホンダ・エレベートがインドで発表。フロントグリルやLEDテールランプなど外観を大幅刷新し、新色「ノルディック・フォレスト・パール」を含む7色を設定した。

・1.5リットルi-VTECエンジンを継続採用し、MT仕様で15.31km/l、CVT仕様で16.61km/lの燃費性能を実現。最高出力は89kW(121PS)。

・ホンダ・センシングや360度サラウンドビジョンカメラ、6エアバッグなど充実した安全・運転支援技術を搭載。グレードはMTが5種、CVTが4種の計9バリエーション。

ホンダ『エレベート』(日本名:『WR-V』)改良新型
ホンダ『エレベート』(日本名:『WR-V』)改良新型全 9 枚

ホンダ・カーズ・インディアは、小型SUV『エレベート』(日本名:『WR-V』)改良新型を発表した。

【画像】ホンダ『エレベート』(日本名:『WR-V』)改良新型

■ 大胆なエクステリアデザイン

ホンダ『エレベート』(日本名:『WR-V』)改良新型ホンダ『エレベート』(日本名:『WR-V』)改良新型

改良新型エレベートは、よりたくましくダイナミックなSUVスタイルを目指して外観を刷新した。フロントには新設計の「ボールド・メッシュグリル」を採用し、グロスブラックのアッパーモールディングとロアフロントガーニッシュを組み合わせた。ホンダの「Hマーク」の位置も変更されている。

新たな「ラグド・トライバー・シグネチャーLEDポジションライト」が独自の視覚的アイデンティティを生み出し、フロントエンドの個性をさらに際立たせる。

サイドとフェンダーガーニッシュ、リアロアバンパーガーニッシュにもグロスブラック処理を施した。ルーフレールカラーの変更と、新採用の17インチ・デュアルトーン・ミリングアロイホイール(ベルリナブラック&ダーククリア仕上げ)がスポーティな印象を高める。

ホンダ『エレベート』(日本名:『WR-V』)改良新型ホンダ『エレベート』(日本名:『WR-V』)改良新型

リアには、横一文字につながる「コネクテッド・シグネチャーLEDテールランプ」を新採用し、ワイドでモダンな印象を与える。

ボディサイズは全長4312mm×全幅1790mm×全高1650mm、最低地上高220mm、ホイールベース2650mmを維持している。

■ 新色を含む7色展開

新色「ノルディック・フォレスト・パール」を追加し、全7色を設定する。ノルディック・フォレスト・パールは単色のほか、クリスタルブラックパール・ルーフとの2トーンも選べる。

そのほかの設定色は、オブシディアン・ブルー・パール、ラディアント・レッド・メタリック(単色・2トーン)、ルナー・シルバー・メタリック、プラチナ・ホワイト・パール(単色・2トーン)、メテオロイド・グレー・メタリック、クリスタル・ブラック・パールとなる。

■ 上質感を高めたインテリア

ホンダ『エレベート』(日本名:『WR-V』)改良新型ホンダ『エレベート』(日本名:『WR-V』)改良新型

キャビンはプレミアム・デュアルトーン・アイボリーブラックを採用し、ソフトタッチ仕上げで上質な雰囲気を演出する。アクティブオレンジのアンビエントライト、ピアノブラックのエアアウトレットトリムなどを新たに採用した。

シートは前後に換気機能付きベンチレーテッドシートを採用。運転席は8ウェイ、助手席は4ウェイの電動調整式パワーシートを備える。ワンタッチ電動サンルーフも装備する。

■ 充実したテクノロジー

ホンダ『エレベート』(日本名:『WR-V』)改良新型ホンダ『エレベート』(日本名:『WR-V』)改良新型

360度サラウンドビジョンカメラ(マルチビュー)、フロント&リアパーキングセンサー、7インチHDフルカラーTFTマルチインフォメーションディスプレイを搭載する。

センターには10.25インチのフローティングIPS HDタッチスクリーン「ディスプレイオーディオ」を配置し、ワイヤレス・アップル・カープレイ、アンドロイド・オートなどに対応する。PM2.5空気質ディスプレイ、8スピーカーのプレミアム・サラウンドシステムも備える。

■ パワートレインと燃費

エンジンは1.5リットルi-VTEC DOHCガソリンエンジンを継続採用する。最高出力89kW(121PS)/6600rpm、最大トルク145Nm/4300rpmを発生する。トランスミッションは6速MTまたはスポーティ7速パドルシフト付きCVTを設定し、燃費はMTが15.31km/l、CVTが16.61km/lとなる。

■ 安全・運転支援技術

6エアバッグ、全輪ディスクブレーキ(CVT)、ABS+EBD、ブレーキアシスト、ビークル・スタビリティ・アシスト、ヒルスタートアシスト、電動パーキングブレーキ(オートブレーキホールド付き)などを標準装備する。

ホンダの先進安全技術「ホンダ・センシング」も搭載し、衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)、アダプティブ・クルーズ・コントロール、車線逸脱抑制システム(LKAS)、オートハイビームなどの機能を備える。

■ グレード構成

MTはSV・V・VX・ZX・ZX+の5グレード、CVTはV・VX・ZX・ZX+の4グレードを設定する。

《森脇稔》

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