「スローエイジング・ドライビング」松田秀士さんがインストラクター 12月1日

インストラクターは松田秀士さん、とっておきのメソッドを伝授する。
インストラクターは松田秀士さん、とっておきのメソッドを伝授する。全 8 枚

還暦を超えた現役レーシングドライバーの松田秀士氏がとっておきのメソッドを伝授する「SUBARU スローエイジング・ドライビングレッスン」が、12月1日に東京の三鷹市で開催される。

インストラクターを務める松田秀士氏(64歳)は、かつて全日本F3000選手権(現スーパーフォーミュラ)や全日本GT選手権~SUPER GT等に参戦し、インディ500で8位(1996年)に入ったこともあるレーシングドライバー。自動車評論やインディカー・シリーズの解説でも活躍中だが、64歳の今も(トップカテゴリーから退いたが)現役レーシングドライバーである。

『アンチエイジングではなく、スローエイジング。加齢は止めることはできないが、遅らせることができる』。このスローガンに沿って、松田氏が身をもって体験し、実践してきたスローエイジング・メソッドを、参加者とともに楽しく体を動かしながら伝授するのが「SUBARU スローエイジング・ドライビングレッスン」だ。

対象は50歳以上のプレ高齢ドライバー~高齢ドライバーとその家族20組(応募多数の場合は抽選。ひとりでの参加も歓迎)。交通安全キッズプログラム等も併催される。会場は東京スバル三鷹店2F・SUBARU東京事業所駐車場で、参加費は無料。また、なるべく普段運転しているクルマで来場していただきたい、とのことだ。

応募締め切りは11月18日、公式サイト https://cinq-5.co.jp/SADL/ の応募フォームから。

ゲストドライバーとしてトップラリーストの新井敏弘、鎌田卓麻の両選手も来場予定となっている。

《遠藤俊幸》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る