山村過疎地域におけるMaaS最前線、11月20日にセミナー開催…参加者募集中

八重山MaaS
八重山MaaS全 2 枚

イードは、地方にフォーカスしたモビリティ関連サービスを特集する「地方自治体・各社のMaaS最前線~ネットワーキングセミナー~」を11月20日、新宿住友スカイルームにて開催。参加者を募集している。

MaaSは地域課題を解決するツールのひとつであり、まずは地域課題からはじめることが大切だ。そこで今回のセミナーは、情報を集めにくい東京以外の地域で先駆的な取組みをしている自治体や団体を迎え、各社のMaaS戦略とビジネスに役立つネットワーキングづくりを目的に開催する。

講師には、モビリティ分野への助成を行うトヨタ・モビリティ基金、交通業界から京浜急行電鉄、配車アプリのNearMe、データ活用の観点からヤフー、そして自治体の先行事例として山村過疎地域の相乗りを行う伊那市、石垣市、太田市の企画担当者、さらにMaaSアプリのジョルダンを招聘する。いずれも興味深い取組みで、講演の後には交流会もあり、名刺交換、情報交換などに活用できる。

参加費は4万4000円で11月18日まで参加申込を受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  3. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  4. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る