東京モーターショー2019を総括! 何が良くて、何が課題だったか

東京モーターショー 2019
東京モーターショー 2019全 8 枚

『ベストカー』12月10日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:420円(本体382円+税)

11月26日号で「東京モーターショー特集」が終わったと思ってはいけない。12月10日号では、サプライズ発表を含めた事後レポート的“東京モーターショー最後の特集”を3パートに分けて掲載。

東京モーターショー2019でワールドプレミアされたマツダのピュアEV『MX-30』や超ド派手なレクサスのEVコンセプトモデル『LF-30』、会場の至る所で行われたイベントまで、事細かに『ベストカー』が解説する。

“オールインダストリー”をテーマに開催された東京モーターショー2019では、様々な業種の垣根を超えるものとなった。開催前は輸入車勢の不参加や広大な会場などの不安の声が聞こえてきたが、目標有料入場者数の100万人を大きく上回る結果。

自動車メインのモーターショーを期待していた方は肩透かしを食らった気分だろうが、今回のモーターショーは『ベストカー』編集部の言葉を借りるなら、新時代モーターショーの“初回”であった。肯定的に捉えた人が多いように思えた今回も、もちろん課題はあった。さて、2年後の東京モーターショー2021はどうなるだろうか。『ベストカー』12月10日号『ベストカー』12月10日号

気になる見出し……●続々誕生ニューカーSPECIAL●トヨタ巨大連携で生まれる新型車を追う!●MAZDA ロードスター30周年を祝う会!! ●ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズ誕生!●12年乗れるクルマ●GT-R NISMO 国内初テスト●ニッポンの功労車●知りたいことを「400字」で説明する●海外試乗 一気乗り3連発!
★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒163-0228 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル28階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《滑川寛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る