MINI クラブマン 改良新型、「JCW」は306馬力に…ロサンゼルスモーターショー2019に出展へ

最新のLEDテクノロジー

MINIコネクテッドアプリ

0~100km/h加速4.9秒

MINI ジョン・クーパー・ワークス・クラブマン 改良新型
MINI ジョン・クーパー・ワークス・クラブマン 改良新型全 26 枚

MINIは、11月20日に米国で開幕するロサンゼルスモーターショー2019に、改良新型『ジョンクーパー ワークス クラブマン』(MINI John Cooper Works Clubman)を出展すると発表した。

画像:MINI ジョンクーパー ワークス・クラブマン 改良新型

ジョンクーパーワークス(JCW)は、MINIシリーズの頂点に立つ高性能グレードだ。現行MINIシリーズでは、JCWは『ハッチバック』や『コンバーチブル』などに設定されている。現行のジョンクーパー ワークス クラブマンは2016年秋、パリモーターショー2016で発表された。デビューからおよそ3年を経て、初の本格改良を受けて、改良新型が登場した。

最新のLEDテクノロジー

改良新型では、ヘッドライトのデザインを変更する。LEDヘッドランプには、ロービームとハイビームに明るさを向上させる新開発LEDモジュールを採用した。シールド部分はブラックで仕上げる。ヘッドライトを囲むリングは、デイタイムランニングライトとウインカーの両方の機能を持つ。LEDフォグランプも採用している。

バンパーとグリルも新デザインで、グリルはハニカムパターンとなる。ルーフやドアミラーカバーを赤で仕上げることもできる。

リアは、LEDテールランプを標準装備した。クロームサラウンドのライトユニットが、リアドアに組み込まれているのが新しい。英国の国旗「ユニオンジャック」パターンも選択できる。MINI ジョン・クーパー・ワークス・クラブマン 改良新型MINI ジョン・クーパー・ワークス・クラブマン 改良新型

MINIコネクテッドアプリ

インテリアには、最新の車載コネクティビティを採用する。「MINIコネクテッド」は、車載通信モジュールにより、ドライバーと車両、それらを取り巻く周辺環境をITネットワークでつなぎ、総合的なテレマティクスサービスを提供する。

「MINIコネクテッドアプリ」は、アップル社のスマートフォンを利用して、車両を遠隔操作できるサービスだ。アップルのスマートフォン専用アプリ、MINIコネクテッドアプリを介して、車外からベンチレーションを起動させ、ドアのロックやロック解除も行えるMINI ジョン・クーパー・ワークス・クラブマン 改良新型MINI ジョン・クーパー・ワークス・クラブマン 改良新型

0~100km/h加速4.9秒

改良新型では、パワートレインを大幅に強化した。従来モデルでは、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンのスぺックが、最大出力231hp、最大トルク35.7kgmだった。改良新型には、新開発の直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。BMWの「ツインパワーターボ」テクノロジーを導入し、最大出力は306hp/5000~6250rpm、最大トルクは45.9kgm/1750~4500rpmを獲得する。従来モデルの231hp、35.7kgmに対して、75hp、10.2kgmもの上乗せとなる。

トランスミッションは8速AT「ステップトロニック」。前輪にメカニカルディファレンシャルロックを内蔵した新開発の8速ATとなる。駆動方式は4WDの「ALL4」。DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)と連携しており、前輪と後輪の間で理想的な駆動トルクを配分する。改良新型は0~100km/h加速4.9秒と、従来の6.3秒から1.4秒の短縮を果たす。最高速は250km/hでリミッターが作動する。

足回りは、スポーツサスペンションやスポーツブレーキシステムで強化した。内外装は、スポーティな仕上げ。外観は、専用バンパーやエアロパーツを装備して迫力アップ。足元は18インチの専用アルミホイールで引き締めた。室内には、スポーツシートなどが専用装備されている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「マツダさん、みんな待ってるよ」次世代ロータリースポーツの登場にファン期待、SNSでは議論飛び交う
  2. 純正の配線につなぐだけ、三菱『デリカミニ』日産『ルークス』用「アイドリングストップキャンセラー」発売
  3. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
  4. アウディ『A2』がEVで復活へ!…“早すぎた名車”は電動化時代に成功できるか?
  5. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る