マツダ3、 女性のクルマ選びで最高賞を受賞…ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー

マツダ3
マツダ3全 1 枚

マツダは11月18日、グローバルモデル『マツダ3』が、2019年「ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」にて、最高賞である「Supreme Winner」および「Family Car Category賞」を受賞したと発表した。

2010年に設立されたウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーは、30か国以上の女性審査員の投票によって選ばれる自動車賞で、女性のクルマ選びの視点に基づいて選出される。

マツダ3は、日本の美意識の本質を追求した、深化した「魂動デザイン」を体現。ワンモーションのシンプルな動きでフォルムを描きつつ、繊細なボディ造形による光の移ろいやリフレクションの動きによって、これまで以上に力強く、より自然な生命感をつくり込んだという。その上で、ハッチバックではエモーショナルさを、セダンではエレガンスさを追求。マツダ3というひとつのネームプレートのもと、まったく異なる2つの個性をつくり上げている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  2. <新連載>[車内エンタメ最新事情]音楽を聴く場合、スマホはどう繋ぐ? 便利なのは? 音が良いのは?
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る