バーチャルモデル「imma」、新型EV タイカン のプロモーションに起用 ポルシェジャパン

バーチャルモデル「imma」を起用したプロモーション第1弾
バーチャルモデル「imma」を起用したプロモーション第1弾全 4 枚

ポルシェジャパンは、初のフル電動スポーツカー新型『タイカン』のプロモーションとして、バーチャルモデル「imma」を起用すると発表した。バーチャルモデルを起用したプロモーションは、ポルシェジャパン初の試み。

【画像全4枚】

immaは、ピンクのボブスタイルが特徴的な日本初のバーチャルモデル。身長や体重、国籍、経歴などは一切不明。Instagramのフォロワーは15万を超え、ファッションやコスメブランドともコラボし、今のポップカルチャーを代表するインフルエンサーのひとりだ。

ポルシェジャパンでは、プロモーション第1弾として、渋谷をイメージした背景にタイカンとimmaが並んだ仮想的なビジュアルを制作し、同社およびimmaのSNSにて公開。ビジュアルは、昼と夜をイメージした2パターンあり、現実に存在するタイカンとバーチャルな世界に存在するimmaの対照的な世界観を表現した。

日本のみならず世界からも注目を集めるバーチャルモデルimmaをプロモーションに起用することで、既存ユーザーだけでなく、ミレニアル層を始めとした新しいターゲットにも訴求していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  4. ホンダ、新基準原付の110cc『スーパーカブ』『クロスカブ』3機種を発表…34万1000円から
  5. レクサス最高峰が6輪のミニバンに!? トヨタの挑戦的フラッグシップ戦略に「この迫力とデザインはえぐすぎる」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る