自動走行に必要な空間情報…「G空間EXPO 2019開催」 11月28-30日

G空間EXPO 2019
G空間EXPO 2019全 4 枚

「G空間EXPO 2019」が11月28日から11月30日までの間、東京臨海都心の日本科学未来館で開催される。

G空間情報は、自動走行や、i-Construction、スマート農林業、ドローン物流などの基盤となる情報で、これらと準天頂衛星「みちびき」の情報を融合することで、新産業・新サービスの創出が期待されている。

「G空間EXPO」は、今回が9回目の開催。今回はテーマを「G空間×みちびき=輝ける令和の未来へ」として、G空間情報の活用推進、普及啓発を目的に産・学・官による最新の地理空間情報技術に関する展示・講演を行う。無人航空機(UAV)のフライトシミュレータの体験企画などのプログラムも実施する。入場は無料。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る