荷台を交換! ダイハツ ツムツム…東京モーターショー2019[詳細画像]

ダイハツ ツムツム
ダイハツ ツムツム全 17 枚

東京モーターショー2019に出展されたダイハツの次世代軽トラックをコンセプトにした小型トラック『ツムツム(TsumuTsumu)』。ツムツムは、従来の軽トラックに取って代わるクルマとして開発された。

荷台の長さは同社の現行『ハイゼット・トラック』並の2030mm。荷台には用途に合わせた様々なカートリッジが用意され、それに合わせて換装が可能となっている。カートリッジは、農業用ドローン基地の他に、移動販売や配達などがラインナップされるようだ。東京モーターショー2019では農業用ドローン基地カートリッジが搭載されたモデルが展示されていた。

また、運転席の両ドアには「エルボードア」と呼ばれる中折れ式に動くドアを採用した。運転席側は、狭い路地でも開口部を大きくできるように、2段階開閉。助手席側は全面が2分割で観音開きし、荷物の出し入れや同乗者の乗り降りがしやすい工夫が施されている。

従来の軽トラックと比べ、ダッシュボードやシートが薄型化されたことにより、キャビンが広い印象を与える。多くの収納スペースが存在し、インフォテイメントとメーター類を表示する一枚の液晶パネルが特徴的だ。

ダイハツ ツムツムダイハツ ツムツム

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  2. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  3. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  4. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  5. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  6. ホンダ『ヴェゼル』マイナーチェンジで3グレードに集約、納期改善へ…「HuNT」「PLaY」新設定で個性強調
  7. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  8. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  9. ノンジャンル220台のマニアック車が集合…第15回自美研ミーティング
  10. <新連載>[低予算サウンドアップ術]“超基本機能”を駆使して「低音増強」を図る!
ランキングをもっと見る