特別仕様も登場! マツダ CX-8 改良新型…東京モーターショー2019[詳細画像]

マツダ CX-8
マツダ CX-8全 20 枚

商品改良が施された、マツダの3列シートクロスオーバーSUV『CX-8』が東京モーターショー2019に出展。今回の商品改良では、主に利便性や快適性の向上がなされた。

CX-8は、マツダの最上位SUVとして2017年に発売された。改良型では、電動スライドガラスサンルーフや3列目シートの充電用USB端子などの装備が追加され、サブトランクボックスの容量が拡大。また、雨がルーフを打つことで生まれる騒音を低減する塗布型制振材の採用により、上質感を高めた。

パワートレインについては、従来のラインナップに加え、SKYACTIV-G 2.5モデルにAWD、SKYACTIV-G 2.5Tモデルに2WDが追加設定された。これによりすべてのエンジンモデルにおいて2WDとAWDが選択可能となった。

今回の改良に合わせ、特別仕様車「Exclusive Mode」が設定された。主な装備としては、2列目のアームレスト月コンソールを備えたキャプテンシートやマツダで初採用の自動スライド・リクライニング機構やベンチレーション機能など。

発売は11月28日から。改良モデルの価格は294万8000円から。今回追加された特別仕様車は457万2700円からとなっている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  3. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  4. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る