カレコカーシェアリング、10人乗り『ハイエースワゴン』を導入

トヨタ ハイエースワゴン
トヨタ ハイエースワゴン全 1 枚

カレコ・カーシェアリングクラブは、10月26日より、10人乗りのトヨタ『ハイエースワゴン』2台を、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションに導入した。

これまでにカレコが導入したクルマの最大乗車定員は8名だったが、今回導入したハイエースワゴンは最大10名まで乗車できる。導入グレードは「GL」で、通路スペースを広く確保した座席レイアウトが採用されており、荷物を持ったままでも乗り降りしやすく、子どものクラブ活動の送迎やイベントでの遠征など、大人数での移動や大荷物を伴う移動に活用できる。

利用料金(ベーシックプラン)は、6時間7600円、12時間9000円、24時間1万1000円など。6時間超の利用は距離料金(18円/km)が別途必要。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  2. ダイハツ『ロッキー』改良新型、新グリルで表情変化...インドネシアで発表
  3. どうやって駅構内に運んだ?『クロスビー』改良新型のJR浜松駅搬入の裏側をスズキが公開
  4. 特装車メーカー「トノックス」、超小型モビリティ「クロスケ」など展示へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る