中国で最も危険な峠道、ドリフトで攻めるピックアップ…ケン・ブロック[動画]

『Climbkhana _TWO』(クライムカーナ2)
『Climbkhana _TWO』(クライムカーナ2)全 6 枚

中国で最も危険な山道と言われている、天門山のつづら折の峠道、「通天大道」。モンスターエナジーがサポートするラリードライバー、ケン・ブロック(Ken Block)が、命の危険と隣り合わせの限界ドリフトを見せる。

【画像全6枚】

ケン・ブロックは競技だけでなく、ビデオシリーズ『Gymkhana』(ジムカーナ)で走りを披露して人気だ。このほどシリーズスピンオフの『Climbkhana _TWO』(クライムカーナ2)がフーニガン・レーシングの公式YouTube内で公開された。

今回の舞台は通天大道。全長およそ11kmにわたって99のカーブが続く。断崖絶壁の道路の端には小さなコンクリートブロックがあるのみ。その道をケン・ブロックはトップスピードで駆け上がっていく。

本作でケン・ブロックが乗っているのは、昨2018年公開の『ジムカーナ10』でお披露目されて話題となった『Hoonitruck』(フーニトラック)。1977年型フォード『F-150』ピックアップを改造した、914hpのドリフトマシンだ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  2. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  3. シトロエンの超小型EV『アミ』、サーファー向け「Rip Curl Vision」提案…バギー仕様がベース
  4. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  5. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る