トライアンフ タイガー900/スクランブラー1200、映画「007」シリーズ最新作に登場[動画]

トライアンフモーターサイクルズがジェームズ・ボンド007シリーズ 第25作目 「No Time To Die」とEON Productionsとの新たなパートナーシップを締結
トライアンフモーターサイクルズがジェームズ・ボンド007シリーズ 第25作目 「No Time To Die」とEON Productionsとの新たなパートナーシップを締結全 4 枚

映画007シリーズ最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』に、トライアンフ新型『タイガー900』と『スクランブラー1200』が登場する。

トライアンフモーターサイクルズは、ジェームズ・ボンド007シリーズ第25作目「ノー・タイム・トゥ・ダイ」を制作するEONプロダクションズと新たなパートナーシップを締結。トライアンフのデザインワークショップチームは撮影スタントチームと協業し、劇中のアクションシーンに使用する新型『タイガー900』と『スクランブラー1200』を製作した。

ジェームズボンドのスタントコーディネーターのリー・モリソンは「新型タイガー900のプロトタイプを早期に提供してもらい、主要3つのロケーションで撮影を行った。岩かどのごつごつした場所や沼地の泥の中、高速走行、ビッグジャンプから様々な斜面での昇り降りなど、新型タイガー900は難なく撮影をこなし、オンロードでもオフロードでも走行できることを証明したよ」とコメントしている。

ジェームズ・ボンド007シリーズ第25作目『ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、2020年4月に全国公開が予定されている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る