ロボットトイ toio、もっと楽しめる「トイオ・コレクション拡張パック」発売

~みんなでもっと楽しめる~トイオ・コレクション拡張パック
~みんなでもっと楽しめる~トイオ・コレクション拡張パック全 8 枚

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、ロボットトイ『toio(トイオ)』の代表タイトル「トイオ・コレクション」に様々なゲームが追加できる「~みんなでもっと楽しめる~トイオ・コレクション拡張パック」を12月5日に発売する。

toioは、工作やプログラミングを通じて自分のおもちゃを作り、操作することで、自由な遊びを楽しむことができる「プログラミング思考玩具(トイ)」だ。「toio コンソール」と、モーター内蔵で動き回る「toio コア キューブ」2台、各キューブの動きを制御する2台のコントローラー「toio リング」で構成。別売りの専用タイトルやマットと組み合わせることで、アクションゲームやパズルゲーム、プログラミングなど、様々なジャンルの遊びを楽しむことができる。

これまで、紙相撲やおはじきなどを現代版にアップデートした「トイオ・コレクション」、キューブがふしぎな生物に変身する工作キット「工作生物 ゲズンロイド」、プログラミングの基本要素が楽しみながら身につく冒険絵本「GoGo ロボットプログラミング~ロジーボのひみつ~」の3タイトルをラインアップ。11月には最新タイトル「トイオ・ドライブ」を発売。toioリングをハンドルスタイルで操作して、マップ上にひろがる街中で起こるミッションや、サーキットでvsレースやバトルなど様々な遊びを楽しむことができる。

今回発売した新商品は、既発売の「トイオ・コレクション」をさらに楽しくする拡張パック。協力プレイで盛り上がる「かいじゅうバスターズ」など、トイオ・コレクション(要購入)を使って、5つのあそびをみんなで楽しめる。「クイックスカンク」は、スカンク同士の数字早押しバトル。「かいじゅうバスターズ」はマット上で暴れるかいじゅうをおはじきでやっつける。「ウォッチアウト」では、キューブの音やランプの色で見えない地雷を避けるスリル満点のゲーム。「カラーメモリー」はコンソールが決めた色のマスにキューブをタッチする記憶ゲーム。「レーザービーム」はキューブや壁をうまく使ってゴールを目指すパズルゲームだ。

大魔王の美術館と怪盗団(仮)大魔王の美術館と怪盗団(仮)

さらに各ゲームに設定された条件をクリアすると新たなミニゲームが解放される仕掛けを施し、より長く、家族や友達みんなで楽しめる内容となっている。価格(税別)は2980円。

また、2020年発売予定のエンタテインメント系新作タイトルも発表。音楽の作り方を遊びながら学べる「おんがくであそぼう ピコトンズ(仮)」 を2020年夏に、新感覚ボードゲーム「大魔王の美術館と怪盗団(仮)」を2020年秋にそれぞれ発売する予定だ。さらに初の専用アプリ「ウロチョロス」の無償配信も開始。キューブ同士のコミュニケーション観察や、キューブがプレイヤーの表情を読み解くミニゲームなど、全く新しいトイオのインタラクティブ体験を楽しむことができる。

おんがくであそぼう ピコトンズ(仮)おんがくであそぼう ピコトンズ(仮)

《纐纈敏也@DAYS》

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