テスラ サイバートラック、専用の電動ATVを設定予定

テスラ・サイバートラック。荷台に専用の電動四輪バギー
テスラ・サイバートラック。荷台に専用の電動四輪バギー全 4 枚
テスラのイーロン・マスクCEOは、『サイバートラック』(Tesla Cybertruck)の荷台に積載できる専用の電動ATV(四輪バギー。オール・テレイン・ビークル=全地形対応車)を、サイバートラックの発売時にラインナップする計画を、ツイッターで発表した。

このATVは2019年11月、サイバートラックの初公開イベントにおいて披露され、市販化に注目が集まっていた。乗車定員は2名だ。

テスラのイーロン・マスクCEOは今回、この電動ATVをサイバートラックと同じタイミングで発売することを目指すと、ツイッターで発表した。マスクCEOは、「電動ダートバイクはクール」と話す。

サイバートラックの生産開始は、2021年の後半の予定だ。サイバートラック専用の電動ATVは、このタイミングで発売される可能性が出てきた。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
  5. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る