DS 3クロスバック、オフホワイトインテリア採用の限定モデル発売

DS3クロスバック RIVOLI(リーヴォリ)
DS3クロスバック RIVOLI(リーヴォリ)全 14 枚

プジョー・シトロエン・ジャポンは12月10日、DSオートモビルのコンパクトSUV『DS3クロスバック』(DS 3 Crossback)にオフホワイトのインテリアを採用した特別仕様車「RIVOLI(リーヴォリ)」を導入し、40台限定で発売する。

【写真】DS3クロスバック・リーヴォリ(全14枚)

限定モデルは、最上級グレード「グランシック」をベースに、ダッシュボード、ドアトリム、シートサイドサポートにオフホワイトのナッパレザーを採用。さらにステアリングホイールまでもオフホワイトで仕上げた。シート座面中央は、あえて同色のファブリックとし、フランス車ならではの座り心地の柔らかさを提供する。

ダッシュボード中央のひし形モチーフからラップラウンドしてドアトリムまで大胆にダイヤモンドステッチを入れたインテリアは、1920年代に建築・デザイン様式として世界を席巻したアール・デコを彷彿。フランスが超高級車を創造してきた古き善き時代を思い浮かべることができる、DS独自の世界観を演出している。

ボディカラー/ルーフカラーは、ブランパールナクレ/ノアールオニキス、ブランパールナクレ/ダイヤモンドレッド、ブルーミレニアム/ノアールオニキス、ノアールペルラネラ/ダイヤモンドレッドの4種類を展開。価格は416万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る