子どもたちがデザインした GRスープラ がグランツーリスモSPORTを走る、作品募集中

e-スポーツ ぬりえグランプリ2020
e-スポーツ ぬりえグランプリ2020全 4 枚

神奈川県のトヨタ販売会社3社などを展開するウエインズグループは、自動車イベント「ウエインズ・フェスティバル」にて、小学生以下を対象とした「e-スポーツ ぬりえグランプリ2020」を開催。ぬりえ作品を募集している。

ウエインズグループでは、2020年3月28日・29日にグループ初の試みとなる自動車イベント「ウエインズ・フェスティバル~あなたとクルマとこの街と~」をパシフィコ横浜で開催。未来へ向かう「モビリティ社会」のドキドキをまるごと、見て、感じて、参加して楽しむことができるイベントを目指している。

イベントの目玉コンテンツのひとつが、グランツーリスモSPORTで神奈川最速ドライバーの座を争う「e-スポーツグランプリ2020」だ。e-スポーツ ぬりえグランプリでは、ウエインズグループ各店舗で「トヨタ GRスープラ」のぬりえ作品を募集。優秀作品に選ばれた子ども8名は、保護者と一緒にe-スポーツグランプリ内で行われる「親子エキシビションレース」に参加し、子ども自身がデザインした車を、「グランツーリスモSPORT」内で運転できる。さらに、ぬりえのデザインをグランツーリスモSPORT内のグラフィックで再現し、額に入れてプレゼントする。

ぬりえ作品は2020年3月1日まで、ウエインズグループ各店舗にて募集を受け付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  4. ポルシェ『911』がオフロード車に! 独ルーフが『ロデオ』量産モデルを初公開
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る