スズキ スイフト、「過激に」公式カスタム…タイランドモーターエクスポ2019

スズキ・スイフト・エクストリーム・コンセプト(タイランドモーターエクスポ2019)
スズキ・スイフト・エクストリーム・コンセプト(タイランドモーターエクスポ2019)全 8 枚

スズキは、「タイランドモーターエクスポ2019」において、『スイフト・エクストリーム・コンセプト』(Suzuki Swift Extreme Concept)を初公開した。

同車は、最新の「スイフト」をベースにしたコンセプトカーだ。「エクストリーム」の名前の通り、過激なカスタマイズを提案することを目指した。

フロントは大幅に手が入れられており、専用デザインのブラックグリルやリップスポイラーが採用された。ボンネットも交換されており、左右2か所にエアダクトが設けられる。

ボディサイドでは、前後フェンダーを拡幅しているのが目を引く。このオーバーフェンダーはグロスブラック仕上げとし、ワイドタイヤを収めている。ブレーキキャリパーは赤。フロントリップスポイラーとサイドスカートにも、赤いアクセントが添えられた。

リアは、ルーフとガラス下に、2段式スポイラーを追加した。バンパーには、ディフューザーも装着されており、アグレッシブさを増している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る