TSRホンダ、転倒から猛追も13位ゴール…EWC 第2戦

F.C.C. TSR ホンダ フランス
F.C.C. TSR ホンダ フランス全 2 枚

FIM世界耐久選手権シリーズ(EWC)の2019-2020 第2戦、セパン8時間耐久ロードレースの決勝が12月14日、マレーシアのセパンインターナショナルサーキットで開催。F.C.C. TSR ホンダ フランスは、転倒など波乱の展開で13位でゴールとなった。

【画像全2枚】

雨季のマレーシアは、午後から夕方にかけてスコールが降り、通常は1時間ほどで止むが、決勝日は違った。朝から日本の梅雨のように降り続き、どんよりとした曇り空は晴れそうにない。13時に始まった決勝レースは、ウォームアップ走行を終えた時点で激しくなった降雨のためマシンがピットに戻され、スタートデイレイドに。15時5分から再開されたものの、スタートからセーフティカーの先導する隊列走行で8周回をした時点で再び中断。今度は車検ピットに全車両が格納される事態となった。

その後、18時から再々開されることになったレースは、ポールスタートのヤマハセパンとF.C.C. TSR ホンダ フランスが序盤からトップ争いを展開。ヒートアップする2台はアクシデントで同時に転倒、再スタートしたマイク・ディ・メリオはそのまま走行を続けた後、ピットイン。マシンはダメージもなく、メリオはWスティントでそのまま走り続ける。

その後もトップをキープするメリオだったが、残り1時間目前の19時50分頃に再び痛恨の転倒。ピットに戻り約8分間の修復の後、フレディ・フォーレイがコースに復帰。28位まで落とした順位を回復すべく懸命の走りを見せる。残り30分を切る頃にはポイント圏内となる20位、そして15位と順位を上げ、8時間を経過する最後の周回で2台をかわして13位に。しかし、ランキングは12位へとダウン、トップとの差も広がる結果となった。

次戦はル・マン24時間。新型マシン「CBR1000RR-R」のEWC実戦デビューとなるル・マン24時間で勝利を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

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