冬の富士は熱かった…トヨタGAZOOレーシングフェスティバル[フォトレポート]

トヨタGAZOOレーシングフェスティバル2019
トヨタGAZOOレーシングフェスティバル2019全 58 枚

TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2019(トヨタGAZOOレーシングフェスティバル2019)が12月15日、富士スピードウェイで開催された。TOYOTA GAZOO Racingとして活躍したレーシングカーが集結したほか、マツダ、スバル、日産のレーシングカーも勇姿を見せた。

今回は「クラシック・ルマン」企画に、1991年のルマン24時間耐久レースで国内メーカーとして初優勝を果たしたマツダ「787B」が参加し、1992年に2位表彰台に上がったトヨタ「TS010」とのコラボ走行を披露した。

また、来季のSUPER GTシリーズでの活躍が期待される「GR Supra」(GT500クラス)が富士スピードウェイで初めて披露されたいっぽう、GT GT500クラスのシリーズチャンピオンを奪還したレクサス「LC500」がラストランを行った。

さらに、様々なカテゴリーのレーシングカーが走るジャパン・モータースポーツ・パレード、車両を間近に見学できるグリッドプレゼンテーション&ピットウォーク、レーシングドライバーが出演するトークショー、レースカーへの同乗、搭乗ができる体験イベントや車両展示、キッズイベントも企画された。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る