オリジナルプラレール「西武鉄道10000系ニューレッドアロー」、12月21日より先行発売

オリジナルプラレール「西武鉄道10000系(ニューレッドアロー)」
オリジナルプラレール「西武鉄道10000系(ニューレッドアロー)」全 4 枚

西武鉄道は、オリジナルプラレール「西武鉄道10000系(ニューレッドアロー)」を、12月21日・22日に西武池袋本店(東京都豊島区)、23日・24日に西武所沢S.C.(埼玉県所沢市)にて先行発売する。

西武鉄道10000系(ニューレッドアロー)プラレールは、特急電車運行開始50周年記念として発売、2003年10月以来16年ぶりの販売となる。車両前面の表示を「特急小江戸」とするなど、仕様も変更される。先頭車が動力車で2スピード仕様。3両編成でそれぞれ連結、切り離しができるほか、スイッチOFFにすると手ころがしで遊べる。

先行発売は、12月21日と22日は西武池袋本店9階・食と緑の空中庭園特設会場にて、12月23日と24日は西武所沢S.C.7階特設会場にて開催し、「オリジナルショッピングバッグ」付き(各日数量限定)で発売する。あわせて各会場では、この冬に向けた西武線沿線情報の紹介や西武鉄道の公式駅員さんキャラクター「レイルくん」も登場する。

先行発売価格は2800円。なお、一般発売価格は2750円で、12月26日から駅ナカ・コンビニ「トモニー」(一部店舗をのぞく)で発売する。

10000系ニューレッドアローは、西武新宿線の特急電車運行開始と同時に登場した車両。1993年12月6日に西武新宿~本川越駅間を運行する特急「小江戸」として運行を開始した。新型特急車両001系「ラビュー」の導入で、廃車が始まっている。

《纐纈敏也@DAYS》

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