スズキ ワゴンR、安全装備を充実…新パワートレインで走りと燃費も進化

スズキ ワゴンR ハイブリッドFZ(フェニックスレッドパール)
スズキ ワゴンR ハイブリッドFZ(フェニックスレッドパール)全 24 枚

スズキは、軽乗用車『ワゴンR』『ワゴンRスティングレー』を一部仕様変更し、2020年1月20日より発売する。

今回の一部仕様変更では、前後の衝突被害軽減ブレーキ、後方誤発進抑制機能、リヤパーキングセンサーをCVT搭載車(FA 5MT車除く)に設定し、安全装備を充実させた。

また、デュアルインジェクションシステムやクールドEGRなどの新技術を搭載したR06D型エンジン(NA車)を新開発。軽量化と高効率化を図った新開発CVTとの組み合わせにより、軽快な走りと低速域から中高速域までの実用的な速度域で優れた燃費性能を実現した。

なお、ワゴンR/ワゴンRスティングレーは、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」に該当する。また、福祉車両ウィズシリーズ「ワゴンR 昇降シート車」、「ワゴンRスティングレー 昇降シート車」も一部仕様変更し、2020年2月4日より発売する。

スズキ ワゴンRスティングレー ハイブリッドT(クールカーキパールメタリック)スズキ ワゴンRスティングレー ハイブリッドT(クールカーキパールメタリック)

価格はワゴンRが109万8900円から154万4400円、ワゴンRスティングレーが150万1500円から177万6500円。福祉車両ウィズシリーズは139万3000円から169万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  2. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  3. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  4. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  5. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  6. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  7. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
  8. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  9. 新型アコードに搭載、進化したハイブリッド「e:HEV」が示すホンダの未来【池田直渡の着眼大局】
  10. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
ランキングをもっと見る