未来にあったらいいな、ホンダ「子どもアイディアコンテスト」最終審査会をライブ配信 1月11日

子どもアイディアコンテスト最終審査(前回2018年の模様)
子どもアイディアコンテスト最終審査(前回2018年の模様)全 1 枚

ホンダは、1月11日にウエルカムプラザ青山で開催する「第17回 子どもアイディアコンテスト」最終審査会の模様をYou Tubeでライブ配信する。

子どもアイディアコンテストは、2002年から開催している、ホンダの次世代育成プログラム。小学生を対象に、未来に”あったらいいな”と思うアイディアを作品にする。子どもならではの発想から生まれるアイディアをカタチにすることで「夢を持つこと」「挑戦すること」「創造すること」の大切さや楽しさを体験してもらい、その過程において子ども達の社会的な成長の一助につながることを目指している。

子どもたちは、未来に”あったらいいな”と思うアイディアを描いた絵を応募し、集まった作品をホンダ社員が審査。「一次審査通過者」または「アイディア賞候補者」はアイディアの絵からカタチ(立体作品)を作る。

最終審査会では、28組の子どもたちが自分で作った立体作品を発表。作品のアイディアや完成までのできごと、作る上で頑張ったところ、工夫したところなどを審査員にアピールする。なお、今年の審査員長は脳科学者の茂木健一郎氏が務める。

最終審査会のYou Tubeライブ配信は1月11日12時45分よりスタート。それぞれの「夢」を持ち寄り、イキイキと元気に発表する子どもたちの雄姿に注目だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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