【ダカールラリー2020】苦難に遭遇したアロンソ語る…「我々のダカールは終わっていない」

#310 アロンソ(トヨタ)
#310 アロンソ(トヨタ)全 5 枚

サウジアラビアで開催されているダカールラリーの2020年大会。競技2日目の現地6日にアクシデントで大幅な後退を喫した元F1王者フェルナンド・アロンソだが、そのコメントは前向き、初参戦のダカールを全力で駆け抜ける構えは不変のようだ。

【画像全5枚】

競技2日目、#310 フェルナンド・アロンソ(トヨタ『ハイラックス』)はアクシデントにより破損したマシンの修復に長い時間を費やすこととなり、初日終了時点の四輪総合11位から同47位へと大きく後退した。TOYOTA GAZOO Racing(TGR)発行のリリースによれば、アロンソ車は前走車の巻き上げる埃によって視界が悪化、そこでコース上の穴によってフロントサスペンション破損を被ってしまったという。修復には2時間34分を要すことに。

ダカールラリーの厳しい洗礼を受けた格好のアロンソ。しかし、その闘志はまったく衰えていないようである。

#310 アロンソのコメント(2日目終了後/TGR発表)
「ついにダカールラリーのスタートを迎えることができ、最高の気分だ。今日(2日目)は結果的には良い一日とは言えなかったけれど、感触はわるくなかった。我々はトヨタ・ハイラックスとともに良いペースで走ることができ、マルク(コマ)のナビゲーションも的確だった」

「アクシデントでフロントサスペンションを破損し、2時間以上のタイムロスになってしまったが、それまでは全てが順調だったよ。幸運にもまだ我々のダカールラリーは終わっていない。明日以降も一日一日、挑戦を続けていく」

#310 アロンソは翌日(現地7日)の競技3日目、ステージ4位となり、総合32位までポジションを戻している。総合首位との差は約2時間40分。

3日目、四輪総合首位には#305 カルロス・サインツ(MINI)が浮上した。これを#300 ナッサー・アルアティア(トヨタ)が約8分差の2位で追う。2日目終了時に総合首位だった#311 オルランド・テラノバ(MINI)は同3位へと下がっている。

*3日目の順位等は、日本時間7日27時の段階でのダカールラリー公式サイトにおける速報値等に基づく。

《遠藤俊幸》

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