ホンダ S660 改良でデザインが進化、新色アクティブグリーンパールも…東京オートサロン2020

ホンダ S660(東京オートサロン2020)
ホンダ S660(東京オートサロン2020)全 41 枚

ホンダは、2シーターオープンスポーツ『S660』をマイナーモデルチェンジして、1月10日より販売を開始した。

【写真】ホンダS660改良新型(全31枚)

今回のモデルチェンジでは「デザインの深化」をコンセプトに、ボディカラー同色のフロントピラーや新デザインのアルミホイールを採用。また、国内初となる新色アクティブグリーンパールを追加するなど、デザインに磨きをかけた。インテリアでは、シート表皮アクセントの変更などに合わせ、シートヒーター追加により快適性を向上させた。

また、コンプリートカー『S660モデューロX』もマイナーモデルチェンジして、1月31日に発売する。今回のモデルチェンジではS660標準仕様のデザイン深化に合わせ、新色アルミホイールやドアミラーカバー色の変更など、魅力的なエクステリアを採用。また、上質感とスポーティーさを追求し、アルカンターラの適用部位を拡大したインテリアにより、所有する喜びを向上させた。

価格はS660は上級グレードのαが232万1000円、βが203万1700円。S660モデューロXが304万2600円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  3. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る