『アルファード』のプレミアムな近未来カスタム…アルパインスタイルが東京オートサロン2020に出展[詳細画像]

アルパインスタイル・プレミアムリムジン・ブラッシュドブラック・コンセプト(東京オートサロン2020)
アルパインスタイル・プレミアムリムジン・ブラッシュドブラック・コンセプト(東京オートサロン2020)全 40 枚

アルパインスタイルは、1月10日から12日に幕張メッセで開催された「東京オートサロン2020」で、コンセプトカー「プレミアムリムジン・ブラッシュドブラック・コンセプト(Premium Limousine Brushed Black Concept)」を出展した。

【写真 全40枚】アルパインスタイル・アルファード

このコンセプトモデルは、トヨタ『アルファード』がベースで、エクステリアにはヒューマンインターフェイスを想定したLED明滅システムを搭載。中央にはアルパインスタイルの新しいエンブレムが装着された。

インテリアには車内に独立した空間を用意。通常3列シートだが、コンセプトカーでは2列シートに変更されている。運転席・助手席と後部座席をパーティーションで区切ることで、後部座席は高級感のあるプライベート空間になり、リフトアップする大型モニターとスピーカー、ステルス静電入力を利用して手を近づけることでスイッチ類が点灯する「ステルスコントローラー」を搭載する。シートにはヒーターやベンチレーションの他に、マッサージ機能も備わる。

またスマートフォンを使ったデジタルキーも搭載。ブロックチェーン技術で安全性を高めたデジタルキーでは、ドアの開閉以外にドライブレコーダーの映像確認やカーシェア時代を想定してスマートキーでカギの権利を他人に貸すこともできる。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産『エルグランド』新型、第3世代e-POWERで威風堂々のプレミアムミニバンに…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産の大型SUV『パトロール』、2027年に日本発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 「センチュリーは日本のプライド」2ドアクーペになった新『センチュリー』の意義…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る