フィルム職人の誇りとこだわり…P-Factoryが東京オートサロン2020に出展

P-Factoryが推すフレキシシールドとは。
P-Factoryが推すフレキシシールドとは。全 8 枚
近年注目を集め、日本でも施工する人が増えているプロテクションフィルム。ほこりや、風雨、飛び石などからボディや塗装を守るアイテムだ。

神奈川県相模原市で、プロテクションフィルムの施工を専門に行うP-Factoryの井上徳広氏は、既存ブランドに加えてアメリカのFlexishield(フレキシシールド)社製のフィルムに期待を寄せていて、東京オートサロン2020でも施工実演を交えつつプロモーションを行った。

「特徴的なのは製販を同一拠点で行っている点です。会社で当然フィルムの開発などを行っていますが、その製品をすぐ横の工場で自社製造しているのです」と井上氏。通常は専門に製造するメーカーがあって、そこにオーダーして自社のプロテクションフィルムを生産するという流れがほとんどだという。それに対して製販を同一拠点で行う体制によって、実際に施工する職人や、愛車に施工したユーザーの声が製品に反映されやすいことに一番期待しているという。

《中込健太郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る