レンジローバー ヴェラール、安全性と快適性を高めた特別仕様車「ケンジントン」の受注開始

レンジローバー ヴェラール ケンジントン
レンジローバー ヴェラール ケンジントン全 3 枚

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ミッドサイズSUV『レンジローバー ヴェラール』に特別仕様車「ケンジントン」を設定し、74台限定で1月17日より受注を開始した。

レンジローバー ヴェラール ケンジントンは人気グレードの「R-ダイナミック」をベースとし、エクステリアカラーは、アイガーグレイ、バイロンブルー、サントリーニブラックの3色から選択できる。モデル名の「KENSINGTON(ケンジントン)」は、ヴェラールが2017年にワールドプレミアを飾った英国のデザインミュージアムの所在地で、英国のコンテンポラリーなデザインや文化を象徴する特別区「ケンジントン・アンド・チェルシー王室特別区」より命名。文化の発信地であるケンジントンが、ヴェラールのモダンな造形美を彷彿とさせる。

特別仕様車は、路面状況に応じてサスペンション、トランスミッション、トラクションなど自動制御するテレインレスポンス2や、アダプティブクルーズコントロール(ステアリングアシスト付)、駐車から出庫までを支援するパークアシストをはじめ、走行時や駐車時のアシストシステムを網羅するドライバーアシストパックを装備。また、14ウェイフロントシート(ヒーター、運転席メモリ付)や空気イオン化テクノロジー、ヒーター付きウィンドスクリーン&ステアリングホイールなどを搭載し、安全性と快適性を高めている。

価格は924万8000円から935万2000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. V8エンジン搭載のレクサスセダン『IS500』がクライマックス! 950万円の特別仕様を発売
  5. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る