自賠責保険料16%引き下げへ 2020年4月から

(イメージ)
(イメージ)全 1 枚

金融庁は1月22日、2020年4月1日以降、自賠責保険料を平均16.4%引き下げることを決定したと発表した。保険料の引き下げは3年ぶり。

金融庁の自倍責保険審議会が決めた。自家用乗用車の24カ月契約の保険料(離島以外の地域)は現行の2万5830円から2万1550円、16.6%引き下げる。軽自動車は現行2万5070円から2万1140円と15.7%引き下げる。

衝突被害軽減ブレーキの普及などもあって交通事故件数が減少しており、保険金の支払額も減って保険収支が改善していることから、保険料を引き下げてユーザーに還元する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る