ミシュラン、新開発コンパウンド採用のスクーター用タイヤ「シティー グリップ2」発売へ

ミシュラン シティー グリップ2
ミシュラン シティー グリップ2全 2 枚

日本ミシュランタイヤは、優れた耐スリップ性能と耐偏摩耗性を両立させたスクーター用タイヤ「ミシュラン シティー グリップ2」を2020年春より順次発売する。

【画像全2枚】

新製品は2010年に発売した「ミシュラン シティー グリップ」の後継モデルとなる。新開発のシリカコンパウンドや、ユニークなSHARK TOOTH(サメの歯)サイプデザインを採用。ドライ路面での高いグリップ性能を確保しながら、ウェット路面や滑りやすい路面での耐スリップ性能を高めたほか、耐久性や耐偏摩耗性の向上による優れたロングライフ性能を実現している。

サイズは12インチから16インチまで全31サイズ、価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  5. 「ついに国内発売か」待望の3列シート、ルノー『グランカングー』登場にSNSでは「ワクワクですね~」と期待高まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る