ミシュラン、二輪用クルーザータイヤ「コマンダーIII」2タイプを2月より順次発売

ミシュラン コマンダーIII クルーザー(左)とミシュラン コマンダーIII ツーリング
ミシュラン コマンダーIII クルーザー(左)とミシュラン コマンダーIII ツーリング全 2 枚

日本ミシュランタイヤは、二輪用クルーザータイヤ「ミシュラン コマンダーIII クルーザー」と「ミシュラン コマンダーIII ツーリング」を2月より順次発売する。

新製品は、重量感のあるゆったりとした乗り心地を損なうことなく耐久性を向上させるとともに、ドライ・ウェットでも安定したグリップを確保することを目的に開発。フロント、リアともにフルシリカコンパウンドを採用することで、ウェット路面での安全性に貢献する。また、フロントタイヤのトレッドデザイン最適化によりボイドレシオ(接地面に対する溝の割合)を3%向上させたほか、最新のケーシングプロファイルを採用したことで均一で最適な接地面積を確保。直進時はもちろん、コーナリング時も均一で安定した接地面を維持し、ライダーに安心感を与えると同時に、スムーズな乗り心地を提供する。

さらにサイドウォールにはベルベット調のデザインを採用。クルーザーバイクならではの重量感のある優雅さを演出する。

サイズは15インチから21インチまで全27サイズ、価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る