三菱自、世界生産台数5.9%減の136万8599台で3年ぶりのマイナス 2019年

エクリプリクロス(東京オートサロン2020)
エクリプリクロス(東京オートサロン2020)全 2 枚

三菱自動車は1月30日、2019年暦年(1~12月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年比5.9%減の136万8599台で3年ぶりのマイナスとなった。

国内生産は同8.4%減の61万9464台、海外生産も同3.8%減の74万9135台と、いずれも3年ぶりのマイナスとなった。

国内販売は、同1.1%減の10万3488台で、3年ぶりのマイナスとなった。登録車は同0.02%増の4万6930台、軽自動車は同1.9%減の5万6558台となった。シェア(含む軽自動車)は前年同様2.2%だった。

輸出は同15.7%減の37万5512台で、2年ぶりのマイナスとなった。

eKクロススペース(東京オートサロン2020)eKクロススペース(東京オートサロン2020)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  2. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  3. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  4. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  5. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  6. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  7. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
  8. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  9. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  10. 新型アコードに搭載、進化したハイブリッド「e:HEV」が示すホンダの未来【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る